なぜあなたは出世できないのか?-出世の教科書

ビジネスパーソン100人への取材で明らかになった出世する人の特徴

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表情が乏しいのか、感情が乏しいのか

 

 出世できる人は、先入観を持たずに物事を見るクセがついている。これができるようになると、仕事でのコミュニケーション能力は飛躍的に向上する。

思い込みで判断してはいけない
 世の中には、非常に表情が乏しく、どのように感じているのか分かりにくい人がいる。そのような人と対峙した時、普通は「本当は喜んでいるのだが、恥ずかしくて感情を表現できないのだろう」などと考えることが多い。「不満を持っているのに、我慢しているのではないだろうか?」と考えることもあるだろう。

hyojobosi4673 だが、本当にそうなのかは分からない。

 表情が乏しい人には、2つの理由が考えられる。ひとつは、上記のように、本人には感情があるものの、それを表には出していないというもの。もうひとつは、感情を表に出していないのではなく、本人に感情が乏しいというものである。後者であるケースは意外と多い。

 人は、無意識的に自分と同じ感情を相手が持つと思いがちだ。自分が面白いと思うことは相手も面白いはずだ、あるいは、自分が嫌なことは相手も嫌なはずだと勝手に思い込んでしまう。

 だがほんとうにそうである保証はない。勝手な思い込みだけでコミュニケーションをしていると、とんでもない失敗をする可能性もあるのだ。

「自分がされて嫌なことは人にしない」という考え方はなぜいけないのか
 よく「自分がされて嫌だと思うことは相手にしてはいけない」と言われる。だがこれは、相手と自分が同じであることを無意識的に前提にしている。自分が嫌ではなくても、相手はものすごく不快に思うことなどいくらでもある。だが、自分中心に物事を考えてしまうと、こうした視点が持てなくなってしまう。

hyojobosi5432 出世できる人のほとんどが、コミュニケーションが上手である。コミュニケーションの上手下手は、口達者かどうかなどではない。相手がどう考えているのか、どれだけ正確に理解できるのかにかかっている。

 相手の表情から、どのような感情を持っているのか分からない、あるいは、感情そのものがあるのか分からないという時は、その前後の情報から類推するしかない。

 注意深く相手を間接するクセをつけていれば、こうしたことは容易に判断できるはずであり、相手がもっとも満足する形でやり取りができるようになるだろう。

 出世できる人は、日常的にこうした取り組みを行っており、これが高い成果や相手からの評価につながっている。何をするにも、まずは相手をしっかり観察し、先入観を持たずに状況を判断することが重要である。

【参考記事】
苦労を楽しむなどと考えてはいけない
【関連サイト】
お金持ちへの取材で明らかになった、お金持ちになるための法則
投資で成功するために絶対知っておくべきこと
起業・独立で成功するために知っておくべきこと
放射能から身を守る食品サイト
記事にできないホンネを集めた脱力系裏ニュースサイト

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