なぜあなたは出世できないのか?-出世の教科書

ビジネスパーソン100人への取材で明らかになった出世する人の特徴

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身だしなみは出世に大きく影響する

 

 職場での身だしなみは出世において極めて重要である。身だしなみといってもブランド物のスーツに身を包む必要はないが、少なくとも相手に好かれない格好はかなりのマイナスになると思った方がよい。

人は気本的に見かけで人を判断している
 人は見かけではなく中身で判断すべきという話は耳にタコができるくらい聞かされている。
 だが逆に考えれば、このような話が語られる背景には、多くの人が中身では判断していないという事実がある。いわゆるべき論やタブーの背景には逆の事実があると思った方がよい。不倫はタブーだというなら、現実には相当多いことを示しているのだ。

 この考えでいくと、人は中身ではなく見かけで判断しているということになる。これは本当である。

 周囲を見回してみればよい。コワそうな人には皆、恐る恐る話しかけているはずだ。本人がコワくないと分かると、皆大喜びして「あの人はみかけはこわそうだけどすごくいい人!」などとやたらに高い評価をし始める。人を見かけで判断しているいい証拠だ。

 もう少しプライベートなことを考えてみてもよい。女性にもてるのは不良っぽいヤツじゃなかっただろうか?男性からもてる女性はいかにも男性が好きそうなタイプじゃなかっただろうか?職場になったからといって人間大きく変わるものではない。だいたいセクハラだって、相手が変わればセクハラではなくなるのだ(男女ともに)。

できるだけ多くの人から嫌われないこと
 職場において重要なことは、敵を作らないことである。上級管理職以上になってくると、誰に引っ張り上げてもらうかという観点が重要となるが、それより下の役職では、特定の人に好かれるよりも、誰かに嫌われないことが極めて重要となる。

 人間は自分と近い服装や言動に対して親近感を持つようにできている。早口のひとには早口で応対した方が先方の好感度は高くなる。のんびりとした人に早口でまくし立ててしまうと先方は警戒してしまうのだ。
 この点から身だしなみということを考えると、できるだけ多くの人にとって親近感のある服装がよいということになる。

 とにかく汚い格好は論外である。全員からマイナス評価となりかねない。目立ちすぎるのも考え物である。本人や同世代はよくても、快く思わない上の世代がいるかもしれない。あまりカチっとし過ぎると、なにかのきっかけでそれが崩壊した時にかえって目立ってしまうかもしれない。
 とにかく清潔感があって、あまり派手過ぎず、流行遅れになっていない服装がよい。

【参考記事】
グルメな方が出世できる
【関連サイト】
お金持ちへの取材で明らかになった、お金持ちになるための法則
投資で成功するために絶対知っておくべきこと
起業・独立で成功するために知っておくべきこと
放射能から身を守る食品サイト
記事にできないホンネを集めた脱力系裏ニュースサイト

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